よもやま

SourceTreeを再インストールすると元の設定が残ってて微妙に困る

Gitというバージョン管理のしくみがあるらしいぞ。
良いらしいぞ。
開発の現場では常識らしいぞ。
と知ってはいても

勉強の段階では特にモチベーションがなく挫折してしまうような方もいると思います。

そして、暫く寝かせたあと、何かのタイミングでSourceTreeなど再インストールして
また使い始めようか。という方もいると思います(私です)

再インストールして
早速実行!!
と思ったら、見覚えのある
お好み焼きの作り方が書いてある画面が…あれ…?

あー…かなり前に「わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門」を見ながらGitを試して
一人で使ってても意味を見いだせなくて途中で挫折したんだったー!!

私の方に当時モチベーションがなかっただけでとても分かりやすくて良い本です。初心者におすすめ。改訂版が出てます。

アンインストールしても以前の設定が残ってしまっている

よくわからないけどそのままGitHubのリポジトリの登録もできない(昔登録したアカウントの問題?完全に忘れたので不明)

初心者向けの解説サイトもツールをインストールするところからの説明が多いので最初からやりなおしたいと思ってるのに困ったー。

SourceTreeは諦めて他のツールを試してみたりしたのですが
初心者にはやはりしっくり来ない。

SourceTreeを完全にアンインストールする方法はないのか検索
普通にあっさり出てきた。最初からこうすりゃよかったんや!

手順メモ

  1. SourceTreeの画面を閉じる
  2. なんとなく気持ち悪いので以前ローカルリポジトリにしてたフォルダを消す
  3. C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Atlassian\SourceTree\の中にある”bookmarks.xml”,”opentabs.xml”, “userhosts”という3つのファイルを消す
  4. C:\Users\\AppData\Local\Atlassian\SourceTree.exe<ランダム文字列>\<バージョン>\の中にあるuser.configというファイルを消す(私の環境ではフォルダが2つあったので両方消しました)
  5. SourceTreeの画面を再起動

インストール直後の画面に戻りました。解決。